山登敬之著「子どものミカタ」(日本評論社)の装画を担当させていただきました。
帯をとると、
かざりトビラには男の子を、
帯の背に全身の女の子。
「思春期はいつもグレーゾーン」というコピーにあるように、思春期の揺らぐ思いが感じられる、子どもの表情を意識し、描かせていただきました。落ち着いた色合いの優しい雰囲気のカバーにしてくださいました。
ぜひ書店にて手にとっていただけると嬉しいです!
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